top of page
病院・在宅・施設等
垣根を越えたケアの輪をつなぎたい
江戸川がん看護ネットワークは、区内に従事する専門・認定看護師等
によって2016年に発足しました。
江戸川区内のがん患者とその家族が、住み慣れた地域で安心して療養生活を送ること、地域におけるがん看護の質向上を目指して活動を行っています。
区内に従事する看護職、介護職、他医療従事者が、研修を通して、学び・気づき、顔の見える関係から、それぞれが役割発揮できるよう
持続可能な "ケアの輪" をつないでいきたいと考えています。
看護職の学びたいを応援します
江戸川区内のがん看護の質向上と、地域で働く看護職が相互に連携し、顔の見える関係性をつくりたいという思いから設立しました。
江戸川区の人口は約69万人、都内第5位と人口が多いにも関わらず
区内の病床数は全国・都と比較しても半分以下と少ない現状にあります。
さらなる高齢多死社会を迎える上で、介護を必要とする高齢者やがん患者が「住み慣れた地域で安心して生活し、最期までその人らしく生きることを支える」ためのアクションが必要となります。
がん患者を取り巻く課題として、在宅療養支援や外来化学療法中の意思決定支援など、連携上の課題が挙げられています。
この課題を解決するためには、地域連携の強化はもちろん、看護職・介護職・医療福祉職等のコミュニケーションスキルの向上を目指した学びの場、共有の場が必要と考えています。
Our Services
bottom of page